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2011-01-01 21:02 | カテゴリ:けいおん!
縁を結ぶの続きです。


4・5・6!!



「えぇ!!!あずにゃんに好きな人ができたぁ~!?」
「まぁまぁ」
私たちは唯の家に集まっていた。たぶんさっき律から連絡を受けたであろうムギも一緒だ。
「ちょっと待てよ律。どうしてそんなことわかるんだよ」
「ふふふ。さっきの見ただろ?梓が神社に入っていくのを」
「うん。でもなんで・・・あっ」
そうか・・・あの神社は
「そう、縁結びの神社に入っていっただろ」
あの神社は地元ではそれなりに有名な縁結びの神社だ。
好きな人にあの神社でプロポーズすれば幸せになれるとか、お守りを持って告白すると成功するとか・・・・いろいろな説がある。
「あずさちゃんもやっぱりそういうの信じてるのね」
ムギはうっとりしている・・・・でも、唯は涙ぐんでいた。
「あずにゃんに好きな人が出来ただなんて・・・・・さみしい・・」
「唯・・・・」
「ほら、元気出せって。もしかしたら相手は唯かもしれないだろ?」
「でも・・・・」
「そうよ唯ちゃん!自信持って!」
「ムギちゃん・・・・私、頑張るよ!!」

唯がこぶしを握り締めて立ち上がった次の瞬間
「何を頑張るんですか?」
「あ、梓!?」
「もう来たのか?もしかして・・・今の・・・聞いてた?」
部屋の入り口には先ほど神社で見かけた梓が立っていた。
「なんの話してたんですか?私がどうとか聞こえましたけど?」
「いや・・・そのな・・・」
律が視線を泳がせていると
「あずにゃん!」
「えっ?なんですか唯先輩」
いきなり唯が梓の肩をつかんでガクガクと揺らし始めた。
「ちょっ・・・ま・・って」
梓が抵抗するも唯は止まらない。
「あずにゃん縁結びの神社に行ってたってほんと!?」
「ふぇ?ちょっ・・・・なんで・・・それを・・・?」
「唯!落ち着け!」
私は唯を梓から引きはがす。
「すまん梓。さっき見かけてさ・・・」
「あぁ・・・それで。というか見られてたんですね」
顔を赤くしてうつむくということはやっぱりそういうことなのか。
私たちは顔を見合わせるともじもじとしている梓に視線を戻す。
「実は・・・これを買いに行っていたんです」
そういって鞄から取り出されたのはキーホルダータイプのお守りだった。
「お守り?あずにゃん・・・これ」
「えっと・・・先輩たちに・・・」
梓は一人一人にお守りを渡していく。
受け取ったお守りはみんな同じものだった。

「これ・・・あの神社のお守りなんですけど・・・その」
みんなが見つめる中梓は自分の携帯を取り出した。そこには同じお守りがもう一つ。
「大学受験のと・・・・その・・・・ずっと皆さんと一緒にいられるようにって意味を込めて・・・・」
さっきよりもさらに顔を赤くした梓を私たちはいっせいに抱きしめた。
「あずにゃん・・・ありがと」
「大切にするな」
「絶対みんなで合格して見せるわね」
「ありがとな、梓」
「・・・・先輩、苦しいです」

あっ・・・・私たちは慌てて離れると梓は抱きつぶされてふらふらになっていた。
「あずにゃん・・・・私たちはずっと一緒だよ」
唯が私たちの代わりに、想いを言葉にしてくれた。








あとがき
縁結びって恋愛だけじゃないよなぁとか思ってたらこんな話ができましたww

最初は律澪がいちゃいちゃしてます♪
最後は放課後ティータイムでいちゃいちゃしてもらいました(*^▽^*)
これからもみんな一緒がいいな♪
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秘密

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