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2011-02-14 18:34 | カテゴリ:けいおん!
ちゅーこって!けいおんSS第二弾!!
こっちは唯梓だー!!


が、やっぱりぐだぐだ・・・・ごーめーんーなーさーい(/_;)

頑張って書きました・・・・許してください。

とりあえず行ってみよう!

1・2・3!!!!



「今日はバレンタイン、たのしみだなぁ。ムギちゃんどんなケーキ用意してくれてるんだろう?」
うきうきした気持ちで階段を駆け上がる。
「よっと」
階段を無事に登り切り部室へと手を伸ばすと・・・中から怪しげな会話が聞こえてきた。
「お?梓はとろけるキスが好きなんだな」
「ちょっ!変な言い方はやめてください!!別にそんなつもりじゃ・・・・」
「だってさっきからそればっかりじゃないか」
「なっ!!そ、それは・・・・・」
「梓、遠慮しなくても良いぞ?」
「そうよ梓ちゃん。私たちは構わないから好きなだけ味わってね」
「澪先輩・・・ムギ先輩まで・・・あ、ありがとうございます」
え?あずにゃん??
とろけるようなキスって・・・・どういうこと?
「ほら、梓」
「えっ?ちょ、律先輩!?」
「いいじゃないか、好きなんだろ?」
「でも、唯先輩が・・・・」
「大丈夫だって。唯は今居ないんだし、な?」
「で、でも・・・」
え?律ちゃん?あずにゃん!?
そっとドアを開けてみると・・・!
「あずにゃん!!」
あずにゃんに律ちゃんが迫っているのが見えた。
「へ?唯先輩?」
「あっ」
律ちゃんが振り返ったのと同時に走り出していた。
「ダメ―!」
そのままあずにゃんを思いっきり抱きしめた。よかった、間に合った。
「おい唯?どうしたんだ急に??」
「りっちゃん!」
「なんだよ」
りっちゃんは驚いて一歩下がったけど気にしてなんかいられない。
「りっちゃんには澪ちゃんがいるでしょ!あずにゃんはダメ!」
「は?何のことだよ??」
困った表情でりっちゃんがこっちを見てくる。
同じように澪ちゃんとムギちゃんもこっちを見てきた。
「唯、ちょっと落ち着け」
「唯ちゃんもとりあえずお茶にしましょう?梓ちゃんも困ってるみたいだし」
はっ!そうだあずにゃん!!
あずにゃんに向き直ると口元を抑えていた。まさか!?
「あずにゃん!あずにゃんが好きなら私はいくらでもしてあげたのに!なんでりっちゃんなの!」
「何のことですか?律先輩はただ」
「あずにゃん!」
あずにゃんの言葉を最後まで聞きたくなくてその可愛らしい唇を塞いだ。
「んっ・・・」
今日はいつも以上に甘い味がした。







「とろけるようなって・・・チョコの話だったんだ」
「まったく、早とちりにもほどがあるだろ。律は梓にチョコを食べさせていただけなのに」
そっと澪ちゃんが視線を動かした。
その先には机の上に広げられたたくさんのチョコレート。
中には白い箱に入った件のチョコも・・・・
『雪のような口どけ』キャッチコピーが売りのチョコレート菓子。

「あずにゃん・・・」
長椅子の方を振り返ると背中を丸めて蹲ってしまっているあずにゃんがいた。
「とりあえず、ちゃんと二人で話し合えよ。あたしらは帰るからさ」
そういってみんなは鞄を持って出て行ってしまった。


「あずにゃん、ごめんね」
「・・・・なんで、謝るんですか」
肩を震わせながらなんとか聞き取れる声で返事をしてくれた。
けど、顔をあげてはくれない。
そっと近づいてみるとあずにゃんはやっぱり泣いていた。
「なんで、謝るんですか・・・」
あずにゃんの前にそっと座ると、もう一度聞かれた。
「あずにゃんが泣いてるから」
「・・・・」
「キスしてごめんね・・・」
「・・が・・・ま・・」
「え?」
なにを言ったのかよく聞こえなくてそっと顔を覗き込んだらあずにゃんがこっちをまっすぐに見つめ返してきた。
「私が、・・・怒ってるのはそんな事じゃありません。・・・・うれしかったんです・・・・。あんな風にしてくれたことなかったから」
「・・・・あずにゃん」
「ただ、ほかの先輩たちの前で・・・・」
「うん・・・ごめんね、あずにゃん」
目からどんどんあふれてくる涙を拭くこともせずにまっすぐに見つめてくるあずにゃんが愛しくて、どうしようもなかった。
「大好きだよ、あずにゃん」
今度は誰もいない。誰も見ていないこの部室で、そっとあずにゃんにキスをした。

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