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2011-03-06 16:48 | カテゴリ:このせつSS
このせつはww

本を買いまくってきました←ww

すごいことになってしまった・・・・
ま、いいか。
ちゅーこって読書の前にSS更新します!


今回もこのせつでっす!!
ちょっとわけわからんかもしれませんが('_')・・・・ま、よければお楽しみください!

でわでわ、このせつWORLDへGO!!






「はよう!せっちゃん、見つかってまうで!!」
「待ってこのちゃん、やっぱあかんって・・・怒られるよ・・・」
「平気やって。ほら、せっちゃん」
「・・・うん!」
手を伸ばせば柔らかくてあったかい・・・・・・・・
あったか・・・・くない!!冷たくて硬い!?なんだこれは??
「起きろ刹那。今日はお前が朝食当番のはずだ。早く作れ」
眼を開けるとそこには鍋の底。その向こうには威圧的な龍宮の姿があった。




「それで朝から不機嫌だったの?」
「別に不機嫌ってわけじゃ・・・ただ・・・」
「夢の中でも木乃香と手が繋ぎたかったのにと、なるほど。もういいわ、まじめに聞いた私がばかだった」
呆れたとでも言うように肩をすくめてそのまま地面に座り込んでしまうアスナさん。
まだ素振りの途中だがアスナさんは立ち上がる気配がない」
「そ、そんなこと言ってません。それより素振りを!
「えー、いいじゃん。ちょっと休憩」
「休憩って・・・わかりました。ちょっとだけですよ」
ため息を吐きつつアスナさんの横に腰を下ろすと同時にアスナさんは後ろへ倒れた。
「で?結局その夢って何??昔の思い出とか?」
こちらを見上げるようにして聞いてくる。その目は好奇心を擽られたからというのではなく、とりあえず聞いてみようといった感じだ。
そういえば・・・アレは何をしていたんだっけ・・・子供の頃の記憶であんなことあっただろうか。
「せっちゃーん、アースーナー!!」
世界樹の向こう側からお嬢様が両手で紙袋を抱えて走ってくる。
手に持っているのはたぶん肉まんだろう。「包」の文字がわずかに腕の隙間から読み取れた。
「もう、何さぼっとるん?ちゃんと稽古せなあかんよ」
「別にサボってなんかないわよ。ちょっと休憩中。それよりソレ差し入れでしょ!?一個頂戴」
「はいはい。せっちゃんも食べよ」
「あ、はい。いただきます」
あぁ・・・・そうか、あれは・・・・・・・
「このちゃん、もう少しでてっぺんや。頑張ろう」
「せやね。でも、ここからどうやって登ればええんか分からんのよ。どうしよう・・・」
「大丈夫や。ウチが引っ張ってあげる。このちゃん手伸ばして」
「ありがとな。せーのっ・・・っと」
「わっ!・・・・あぶなかった・・このちゃん大丈夫?」
「う・・ん。平気や、せっちゃんは?」
「うん、大丈夫や。ほらこのちゃん!てっぺんや!!」
「あ、ほんまや。これであとはお日様を待つだけやね」
「せやね。はようお日さま顔出さんかな?」
「あっちのお山が明るくなってきたからそろそろやないかな?」
「あ、出てきた!!」
東の空にゆっくりと日が昇っていく。
空を金色に染めていく・・・


「あ、朝日だ」
「ほんまや!きれいやなぁ・・・」
昔は二人で、そして今は三人で。
綺麗な朝日が昇るのを眺めている。
あの時はお屋敷に植えている木の上だったけれど、今はそんなところに登らなくても目にすることができる。

こうして大切な人たちと一緒にいれば自然とあなたの眩しいくらいの素敵な笑顔が。
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