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2012-03-06 22:33 | カテゴリ:このせつSS
リクエストいただきましたー!!!!!!!!!

ツイッターでネタ考えてたらリクエストされましたwwせっちゃん!とwwwwwww

リクエストをくださったのはルークスせき様からです。

ちゅーこって頑張って書いた!!
満足いただけるかわからんけど。
ちょっといつもと違う雰囲気になった気がする・・・・・。

あ、性別転換薬というオリジナルネタ使ってます。
過去にも使ったネタなのでご存じの方もいると思いますがキャラの性別が変わっているので、苦手だという方、嫌いという方、はご遠慮ください。
あくまでもオリジナルネタです。

納得いかれた方だけ追記へどうぞ。

でわ、このせつWORLDへGO!!!





「あれぇ?どうしたの?迷子なら私たちが案内してあげようか?」
「転校生?見ない顔だけど?」
しまった・・・これじゃ身動きが取れない。待ち合わせ場所がわからなくて場所を聞きたかっただけなのに。
「何やってんのよ刹那さん。なかなか来ないから心配したじゃない」
「あ、アスナさん!お嬢様!!」
振り返ると姉妹校である高校の制服を着たお嬢様とアスナさんが立っていた。
「誰?あなたたち」
「すみません、彼私たちの連れなので。助かりました。ありがとうございます」
お嬢様が二人のおねぇさんに頭を下げてから私の腕をとった。
お、お嬢様!?近い、近いです!!
「あぁ、なるほど。ごめんねぇ、呼び止めちゃったりして」
「なぁんだ。また迷子にならないように気を付けてね」
何やら楽しそうに笑いながら去っていくお二人。どうしたのだろうか?
「刹那さん、真っ赤よ」
「ふぇっ?あ、いや、その・・・・。すみません」
「別にいいけど。ほら木乃香、いつまでもそうしてないで離してあげたら?刹那さんが悪い訳じゃないんだし」
え?私が悪い??何かしただろうか?
「ええやん。せっちゃんのことや、またおねぇさんたちに声かけられるんやから。こうしとった方が声かけられんで済むやろ?」
「そりゃそうかもだけど。あぁ、もう。好きにしなさいバカップル」
「なっ!ちょっ・・・バカップルって」
「どう見てもカップルでしょうが。刹那さんは今はれっきとした男なんだし」
「うっ・・・ですが」
「嫌なん?ウチと腕組むんが」
「い、いえ!めっそうもない!!ただ、今は任務中ですので、その・・・えと・・・」
返答に困っているとお嬢様が腕をほどかれてしまった。
ちょっと残念な気もする・・・って私は何を!?今は任務に集中せねば!

「で、今回の任務ってのはアレよね?姉妹校であるこの高校に潜入して、行方不明になった生徒の手がかりをつかむってやつよね?」
「えぇ、もし魔物が関わっていたりしたら大きな危険が伴いますので十分に気を付けてください。私はこれから行方不明になった男子生徒の部活の関係者に話を聞いてきます。アスナさんはお嬢様と一緒にクラスの方へ聞き込みをお願いします。」
「それは良いけど、なんで今回は刹那さん男なの?わざわざ性別転換薬まで使って。私たちと同じで年齢詐称薬だけでいいと思うんだけど?」
「アスナ、おじいちゃんの話ちゃんと聞いてへんかったやろ?その男の子が入ってた部活は女人禁制の部なんやて。ようわからんけど、男のロマン部とか言うてたで」
「おとこのろまんぶ・・・・いったいどんな部よ・・・」
「さ、さぁ・・・・」



「お待たせいたしました。」
「あ、せっちゃ・・・・その人たちは誰なん?」
「あ、この方たちは行方不明になった男子生徒の幼馴染とその友人の方だそうです。ちょうどそこで声を掛けられて」
「ふーん・・・うちちょっと飲み物買うてくる」
「あ、でしたらわたくしが」
「ええよ。その人らとお話ししときぃ」
「え?あ、お嬢様!?」
ど、どうされたのだろうか?なぜお嬢様は怒ってるんだ?
「アスナさん、お嬢様に何かあったんですか?」
助けを求めてみてもアスナさんは溜め息だけで何も答えてくれない。
それになぜか早く行けと言わんばかりに私を追い払う仕草をする。なんでだ?
「あの?アスナさん?」
「すみません、彼はちょっと急用ができたので私が代わりに話を聞きますね。えっとですねぇ・・・」
私を無視して女生徒と話を初めてしまうアスナさんになおも声を掛けようとしたとき、頭に直接アスナさんの怒った声が響いた。
『さっさと木乃香を追いかけなさい!!!!!!』
「はっはい!!!!!!すみませんでした!!」
思わず叫んでしまったが気にしていられない。
アスナさんの方から鋭い視線を感じながら全速力でお嬢様が行ってしまった方へ向かって走る。
お嬢様の気配がなかなか見つからない。もしや魔法で気配を消しているのでは?
一体どこに・・・・。


なかなかお嬢様が見つからない。本当にどこに行ってしまわれたんだろう?ただ飲み物を買うだけならいくらでもそこらへんで買えるはずだ。実際、ここにも自販機があるのだし。
「お嬢様・・・」
「せっちゃんのあほ」
「って、お嬢様!?」
いきなり後ろからしがみつかれたと思ったらなぜかあほ呼ばわりされてしまった。
しかも振り返れないようにしっかりと捕まれてしまっている。
「あの?お嬢様?」
「あほ!ばか!とーへんぼく!!せっちゃんの鈍感!!」
「はい・・・すいません」
「せっちゃんなんかもう知らん!おねぇさんらといちゃいちゃしてたらええんや!」
「ごめんなさい」
「あほー・・・・なんでそんなにかっこよくなるんよ・・・せっちゃんのあほ・・・・」
小さくなっていくつぶやきに比例するかのように腕の力が抜けていく。
その手をそっと握りしめるとわずかに震えていた。
「ごめんなこのちゃん。でもな?かっこええとか分からんけど、私はお姉さん達の隣に居るよりこのちゃんの隣がええなぁ。どんな姿でいる時も私の居場所はこのちゃんの隣や。あかんかな?」
「・・・おねぇさんに腕組まれて嬉しそうやったくせに」
「そんなわけないやん。このちゃんに腕組まれた方がドキドキして大変やったよ」
「さっきかて」
「このちゃん、今の私の心臓の音、聞こえる?」
「・・・・・」
「この音に嘘はあらへん。こないにドキドキするんはこのちゃんと居るときだけや。どない?聞こえる?」
そっと振り向いてお嬢様と向かい合うと濡れた彼女の瞳に見つめられていた。
「・・・うちもや。うちもせっちゃんと居るときだけや。ドキドキするんも、モヤモヤするんも、せっちゃんにだけや」
抱きしめたお嬢さまからは私と同じで早い心音が聞き取れた。
「大好きや」
「私も、このちゃんが大好きや」
「あー・・・・悪いんだけどさぁ、よそでやってくんない?たとえば寮の部屋とか。ここは一般生徒もいる往来だからさ。二人の世界作られると迷惑なのよね」
「あっアスナさん!?いや、これはあの、その・・・」
声のした方を見ればあきれ顔のアスナさんともう一人、男子生徒が・・・ってあれ?
「その人ってもしかして」
「行方不明の人やない?」

結局は魔物など関係なく、単に彼は大学の先輩たちとキャンプに参加していたらしい。
途中で携帯の電池が切れて、天候の影響で帰れなくなっていたらしい。
予定より三週間遅れで先ほど帰ってきたらしい。
周りの人にもキャンプに参加することは伝えていなかったらしく、約一か月間もの間連絡が取れずに、行方不明として捜索願が出されたということだった。
まぁ、無事でよかった。
あの幼馴染のおねぇさんに達は偶然彼を見かけたために知らせに来てくれたとのことだった。

「またっく、人騒がせもいいとこよね。ただのキャンプだったなんて。」
「でもほんま、無事でよかったなぁ」
「ほんとですね。何もなくてよかったです」
元の姿に戻った私たちは、学園長に報告するため学校に向かっていた。
今ではお嬢様もすっかり機嫌を直されたようでよかった。
それにしても、嫉妬するお嬢様は少し可愛かったな。
「せっちゃん」
「あ、はい。なんでしょうか?」
気が付けばお嬢様が顔を覗き込んでいた。
「なんや考え事でもしとったん?」
「いや、なんでもないです」
「ふーん?・・・・せっちゃんのえっち」
「ふぇっ?」
「せっちゃんのすけべー」
「ななな?なんてことを!?お嬢様ぁ」
とんでもないことを口走りながら駆け出していく。
「刹那さんのエッチー」
「アスナさんまでひどいです!待ってくださいよー!」
お嬢様に続いてアスナさんまで笑いながら走り出していく。
そんな二人を必死で追いかけながら、幸せだなと思い自然と顔がほころんでしまうのは仕方がないと思う。








あとがき
なんか、せっちゃんのキャラに多少の違和感が・・・・。
だいじょうぶかな??

許して!!
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秘密

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