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2013-07-07 21:04 | カテゴリ:このせつSS
書けたぁ!!!!!

お待たせです!!

このせつを書いてきました!!!

どやぁ!!!!←

30分クオリティです。ごめんなさいw

先ほど更新してすぐ書き始めたので。


でも、いつだって全力で書いてますから!!!

大丈夫!!!   多分



では、このせつworldへ!GO!!!!

ささのはさらさら のきばにゆれる

おほしさまきらきら きんぎんすなご

ごしきのたんざく わたしがかいた

おほしさまきらきら そらからみてる



鼻歌を歌いながら笹に飾りつけをしていく木乃香。

手に握るは願い事の書かれた短冊がひとつ・・・・・またひとつ。

実家に帰省していて迎えた七夕。

今日は神鳴流の者も挨拶に来ていて、皆そのまま願い事を書いて帰っていった。

飾り付けが間に合っておらず、そのまま木乃香が預かりこうして笹に吊るしているのだが・・・

「うーん。流石は神鳴流の方々やなぁ・・・・毛筆が達筆すぎてうちでも読めへんのがあるわぁ」

そう、失礼だとは思いながらも吊るす時になんとなく見えてしまうお願い事。

基本的には『家内安全・無病息災』など、当たり障りないことなどが多数書かれているのだが、中には面白いものも含まれている。

神鳴流のご隠居様方のも混じっており、その辺りはもう読めない。

だが、刹那のお師匠様で現役の師範や師範代のはまだ読めた。

『刹那が立派な剣士として成長し、怪我無く過ごせますように』

『あの子が思い描く幸せが手に入りますように』

二人とも刹那の事しか書いていなかった。

「幸せもんやね、せっちゃんは」

「私がどうかなさいましたか?」

「あ、せっちゃん。もう、お父様の用事は終わったん?」

「えぇ、先ほど終わりました。なので私も飾りつけを手伝おうと思いまして。それに、これも吊るさないとなので」

そう言って笑って見せてきたのは、黄色の短冊だった。

「せっちゃんの分やね。なら、それ吊るしてもうおしまいやわ」

ちょうどすべての短冊を吊るし終えてしまった。

自分の短冊の横にあるスペースを指差して刹那に促す。

「でわ、失礼します」

手伝いが間に合わなかった所為か少し残念そうにしながらそっと笹に手を伸ばした。

「お願い事は決まったんやね」

昨夜願い事を考えるのに苦悩していた姿を思い出し、思わず笑ってしまった。

「うっ・・・まぁ、その・・・・。書くことは決まってはいたのですが、それを書いていいかを迷っていただけで、その・・・」

顔を赤くしながら視線を庭の方へとそむけてしまった。

「その・・・・読んでもらっても構わないので・・・えっと・・・」

完全に身体ごと庭の方へと向いてしまって背中しか見えなくなってしまった。

既に耳まで真っ赤だ。

不思議に思いながらもお言葉に甘えて刹那の短冊へと向き直る。

そこには

『木乃香お嬢様と共に、魔法使いの従者〈ミニステル・マギ〉として、世界を救えるように頑張ります』

「せっちゃん・・・・せやね。ウチもおんなじ気持ちやで」

そう言って自分の短冊を見つめた。

『立派な魔法使い〈マギステル・マギ〉として、せっちゃんと共に世界を少しでも救えるようになりたい』

「頑張ろうな、せっちゃん」

「は、はい!お嬢様!!」

「もう、このちゃんって呼んで?」

「あう、・・・・このちゃん////」
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