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2013-08-03 09:36 | カテゴリ:なのは
先ほどの記事に書いたように、ピクシブに上げた物を投下。

これは、魔法少女リリカルなのはのマテリアルズたちを書いたものです。

ゲームで活躍したキャラですね。でも、私残念ながらゲームしてなくて。

マテリアルズ娘ってコミック出てるからそっち読んでて。それのイメージのが強いのでそちらで書いてます。

まぁ、気になるなら眼を通してみてください♪

支部の方でも同じタイトルで乗せているので、気になるなら検索かけてください。

名前はリトじゃないよ


ではでは、どうぞー


「ふむ・・・・・こんなものかの」

部屋の掃除はシュテルがしておるし、庭はこんなものでよかろう。

大分雑草が生えておったわ。

「だがしかぁし!我にかかればこんなものよ!」

大きく胸を反らし満足げに庭を眺める。

のびていた雑草を抜き、土を均して隅に作った花壇も手を入れた。

大分すっきりとして風通しも良くなった。夏の日差しの中そよ風が抜けて気持ちいい。

「あ、王様~。玄関掃除と表通りの掃除終わったよー」

「わぁ、お庭も綺麗に。お疲れ様です、ディア―チェ」

玄関側からレヴィとユーリがなぜか泥だらけになって現われた。

「その姿はどうした?」

「んー?暑かったし水撒きしようと思ったんだけど、ホースを握る前に水を出しちゃったんだー」

「レヴィに待ってくださいって言ったのに思いっ切り蛇口をひねってしまったので・・・・・暴れるホースを捕まえようとしてこんなことに」

楽しそうに笑いながら話す二人を見て思わずため息が口から洩れてしまう。

「戯け者め。そうゆう時は水を止めればよいのだ。まったく・・・」

「王、どうなさいました?」

リビングの窓から顔を覗かせたシュテルがレヴィとユーリを見つめて頷いた。

おおよその事情を察したのだろう。そしておもむろにポケットから何かを取り出した。

昔のどこかの国を舞台にしたファンタジーに出てきそうなランプだった。

「なんだそれは?」

「家の中を片付けていたら出てきました。とりあえず、薄汚れていて埃もかぶっているので外で埃を払おうかと」

「ふむ。だがうかつに触らぬ方がいいかもしれん。何やら変な魔力も感じる。不服だが管理局に連絡した方がいいかもしれんな」

何やら怪しい光沢を放つランプからは魔力が感じられた。この光沢は魔力光か何かだろうか?

「えー?大丈夫だよ、王様。なんともないよ?」

「な!?れ、レヴィ!貴様何を!?」

管理局に連絡するためほんの少し目を離した隙に・・・・レヴィがランプを擦っていた。

次の瞬間、青い光に包まれていた。

「うっ・・・・いったい何が・・・」

いきなり青い光に包まれたと思ったら今度は強烈な閃光が襲い掛かってきた。

衝撃は全く感じなかったものの、少しの間視力を奪われていたようだ。

眩暈が収まるのを待ってから薄目を開けると・・・・・目の前には・・・・

何度か瞬きを繰り返す。

だが、何度やっても目の前に居る者は変わらない。

先ほどまでシュテルやレヴィ、ユーリがいた場所には、トラ猫、柴犬、ヒヨコがいた。

「なっ・・・・何者だ!?」

次の瞬間、自分の目をもう一度疑ってしまう。

眼も前の正体不明の者に突き付けたはずの指が・・・・我の指が・・・・どう見てもヒレだったのだ。

「その声は王なのでしょうか?とすると、隣に居る柴犬は多分レヴィ、そしてヒヨコがユーリですね。なるほど・・・・で、王はなぜペンギンなのでしょうか」

「しゅてるんはトラ猫だね!!僕は強くてカッコイイ犬だぞー!!」

「えっと、多分ディア―チェはペンギンというか、皇帝ペンギンではないでしょうか?」

「なるほど。流石は王。ただのペンギンではない所がいいですね」

「えぇい!!妙な関心をしておる場合か!これはいったいどうゆうことなのだ!」

そこに管理局のクロノ執務官から連絡が入った

「みんな無事か!?いま、ロストロギアの反応を感知したが・・・。遅かったか。君たちはそこを動くな。直ぐに局の者が保護に向かう。しばらく待て」

「むぅ・・・・これはいったい・・・いや、というか我らは元に戻れるのか?」

「大丈夫だ。どうやら時間がたてば戻るモノらしい。だが、人によって時間はまばらで、尚且つ君たちは純粋な人間ではない。戻るにしてもどのくらい時間がかかるのかは検査をしてみないとわからないだろう。今なのは達を向かわせた。君たちを保護したらすぐこちらへ転送する」

「む・・・つまり仔鴉も来るのか・・・・し、仕方あるまい。これでは何もできんしな」

自分の姿を見回してそっとため息をつく。

出来ればこのような姿を他人に、特に奴らには見せたくなかったのだが。

そうこうしているうちに南方の空から三筋の魔力光が見えた。

「来たか・・・・」

しばらく三人に好き勝手に撫でまわされたり抱かれたりとしたが、何とか管理局の艦に無事に転送してもらえた。

だが、屈辱的なことに我が仔鴉に抱き上げられるなんて・・・・もう二度とごめんだ。

ユーリはレヴィの頭の上に乗り、フェイトに抱えられ、シュテルはなのはに抱かれていた。

必然的に我が仔鴉になってしまったのだがやはり納得はいかなかった。

それからしばらくは検査が続き、元の姿に戻れたのは一週間もしてからだった。

「まったく。ふむ、やはりこの姿の方がしっくり来るな。もうあのようなことは二度と無いようにせねばな」

鏡の前で元の姿に戻った自分を見つめて満足げに頷いていると

「あまり鏡ばかり見ていると、ナルシストと呼ばれてしまいますよ」

「んなっ!?おい、シュテル!!貴様いつからそこに!」

「いつからでしょうね・・・ふふっ」

くっ・・・・我はマテリアルの王ぞ!!えぇい!!!

今日も平和な一日になりそうですね。
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