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2013-12-21 12:16 | カテゴリ:このせつSS
このせつはどうも

久しぶりにちび刹那が見たかったんや!

でも、違うことになったwwww

なんか、グダグダです。最近艦こればっか書いてる所為か……このせつ分不足しすぎて書き方忘れました。


ごめんなさい!

かきます!

「ごめんな、ちびちゃん」

「大丈夫ですよ、木乃香お嬢様はゆっくり休んでいてください。自立型なのでちゃんと本体には学校に行かせましたから」

だるい身体を起こせば、少しだけ柔らかい笑顔を浮かべた等身大のちびちゃんが支えてくれる。

せっちゃんならそっと寝かせて来るが、ちびちゃんやと違うんやね。

そんな事をぼんやりと考えながらちび刹那を見つめていると不思議そうに首をかしげた。

「なんや、ちびちゃんが大きくなると変な感じやね」

「えへへ。私だって大きくはなれるんですよ。普段は必要が無いので小さいままですが」

「せやね、その姿やとせっちゃんみたいや。でも、やっぱり雰囲気とか少しちゃうね」

「そうですか?まぁ、ちょっとおバカなのはどうしようもないです」

さらりと言ってのける所もまたせっちゃんとは違うんやね。

「スポーツドリンク飲みますか?」

「うん、ありがとうな」

「いえ、どうぞ」

そう言ってストローの入ったボトルを口元に差し出してくれた。

ふふっ、せっちゃんならきっと持たせるんやろうな。

そっとストローの端を咥えて一口喉に流し込む。

少しだけのどに痛みを覚える。

「のどの痛みが速く引くと良いですね」

「せやね。久しぶりにこんな風邪ひいてしもうて、堪忍な?」

「大丈夫ですから。木乃香お嬢様にも休養は必要ってことですよ」

少しだけ体も大きくなったせいか、発言も小さい姿の時より大人びている。

口調もせっちゃんみたいや。真似してるんかな?

「お嬢様?」

「なぁなぁ、ちびちゃん。あんな?お願いがあるんやけど」

「なんでしょう?」

「この後一緒に寝てくれへん?」

「構いませんよ。お嬢様の抱き枕になります」

「あはは、抱き枕やなくてええんよ。ただ、誰かが傍に居ってくれると安心するし、ちびちゃんなら風邪もうつる心配ないんよね?」

「大丈夫ですよ。だから本体の説得を成功したんですしね」

そう、朝迎えに来たせっちゃんが看病すると言い張るのを説得し、しぶしぶ行かせた案とはこれだった。

明日菜が、「ちびちゃんなら風邪うつらないし、刹那さんも様子が解って安心でしょ?」の一言で学校へ行ったのだ。

まぁ、本当は意思の疎通だけは残すと言ったのをウチが自立型やないと嫌やとまたひと騒動あったのだが。

無事に自立型のちびちゃんとお留守番することになったのだ。

自立型じゃなかったら咳一つでもせっちゃん帰ってきそうやし。

「ほな、ちびちゃん、こっち」

ぽんぽんっと布団を叩けば嬉しそうに潜り込んでくる。

「えへへ、お邪魔します」

「ん。ほなおやすみ、ちびちゃん」

「おやすみなさい、お嬢様」

ぎゅってしようと思ったらそっと頭の下に腕を差し込まれ抱き寄せられた。

「ふぇっ?」

「ゆっくり休んでくださいね」

「……ん。おやすみ、せっちゃん」

「えっ!?」

ぎゅっと胸元に顔を押して付けてから目を閉じる。

聞こえないはずの心音が耳に届いた気がした。

「風治ったら今度こそ一緒に寝てな?」

「うぅ……」




我慢の効かないうちの愛おしい剣士様はいつからちびちゃんと意思を共有してたんやろうか……。

睡魔が押し寄せる意識のそこでぼんやりとそんな事を考えていた。
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