-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014-03-16 14:32 | カテゴリ:なのは
あぁぁぁぁ。

ごめん。


なんかすごい面白くない。


そして半端に終わらせた。



本当にごめんなさい


なんかダメ。


また今度書こう。


それでも見てやるって人は追記にあります


なのはです

うぁ



「今日はどうしちゃったんでしょうね?ヴィータ副隊長」

スバルがぐったりとしたまま聞いてくるのを眺め、思わず苦笑いをしてしまう。

「そうだね……どうしちゃったのかな?」

いつも訓練には手を抜かないヴィータちゃんだけど、今日の訓練はいつも以上に厳しい感じだ。

まぁ、それでも大分優しい内容なのだけれど。

この子達にはちょっとまだキツいんだろうなぁ。

そっとヴィータちゃんに視線を移すとティアナに何かアドバイスをしているようだ。

と言っても、ティアナも地面にうつ伏せに倒れたままなのだけど。

真面目なあの子があのままの姿勢で話を聞くのは珍しい事だ。

よく見れば手が必死に地面を掻いている。

身体を起こそうと努力はしているらしい。

特に気にしていない様子のヴィータちゃんもティアナの気持ちは汲み取ってはいるのだろう。

「このくらいでへこたれるなんてまだまだだなぁ。今日の訓練はここまでだ。しっかりクールダウンして休め」

なんて言って話を締めくくってしまった。

「うん、じゃぁ解散」

私の一声で倒れていた皆はふらふらと身体を起こしてゆっくりと歩いて行った。

大丈夫かなぁ、ヴィータちゃん。

「何か悩み事?」

「なんでもねぇよ」

ぶっきらぼうにそう言ったかと思うとさっきの戦闘のデータをまとめだしてしまった。

はやてちゃんに聞いてみようかな。

「心配しなくてもはやての事じゃないからな」

「そっか。そろそろお昼ご飯の時間だし行こうか」

「おう」

二人で並んで歩きながら新人達の今後の訓練内容を相談する。

きちんと話はしているけれど、どこか別の所を見ている。

こんな時にマルチタスクって便利だよね。

なんて事をぼんやりと考えてしまう。

私自身が今しているように、訓練内容とはまた別の事を考えながら話をしているように、ヴィータちゃんも頭の中では別の事を考えているのだろう。

昨日くらいから何かを考え込んでいるのにはなんとなく気が付いては居たけれど……。

どうしちゃったのかな。

「なぁ、なのは」

「ん?なにかな?」

「やっぱりなんでもねぇ」

「そっか」

ご飯を食べている時ですらずっと何かを考え込んでて。

いつも美味しそうに食べているオムライスも黙って食べている。

やっぱりはやてちゃんに相談してみよう。

部屋にいるだろうか?

この後は書類仕事を終わらせてしまおうと思っていたけど予定変更だ。

「私少しフェイトちゃんの所に行ってくるね」

「んー。先に戻ってるぞ」

ヴィータちゃんと別れてからフェイトちゃんの執務室へ向かう。

その間にはやてちゃんとフェイトちゃんにプライベート回線で文字だけのメールを送る。

『上』

私達だけの暗号のような言葉を一つ

秘密の話をするときはいつもこの一言。

子供のころから使っている。

屋上に上がってみるともうはやてちゃんが待っていて。

「あれ?早いね」

「私も丁度二人を呼ぼうと思うとったから」

「そっかぁ」

「お待たせ。二人とも早いね」

そんな風に顔を見合わせるとフェイトちゃんもやってきて。

「ヴィータの事かな?」

なんて。

「うん、なんか悩み事でもあるのかなって」

「んー。特に思い当ることもないんよね……」

はやてちゃんと二人で首をかしげているとフェイトちゃんがふと何かを思い出したように

「あっそうだ。この前ヴィータは告白されていたみたいだよ」

なんて。

まるで、天気の話をするみたいに言うから、つい

「そっか」

「ふーん」

なんてはやてちゃんと二人で頷いてしまった。

『えっ!?』

「だから、シャーリーが言ってたんだよ。ヴィータがこの前教導で指導に出向いた先で告白されていたって」

まさか、お返事で悩んでいるとか?

「なんも聞いてへんよ?わたし」

「んー、でもそれで悩んでるって言うのは違うような」

確かにヴィータちゃんは面倒見もよく、教導隊の中でも何人かに告白はされていたみたいだけど、すべてを断っていた。

「もしかしてしつこく言い寄られているとか?」

「そこまでは聞いてないなぁ」

「んー。これはちょっと調べてみんとあかんなぁ」

三人で考え込んでいると、屋上へのドアが開く音が聞こえた。

「何やってんだ?三人そろって」

そこにはヴィータちゃんが立っていた。

「あっ」

「なぁ、ヴィータ。なんや困ってることでもあるん?」

「え?はやて?」

「私達で良かったら話してくれないかな?」

「テスタロッサ?おい、なのは」

「にゃはは。えっと、私達じゃ頼りないかもしれないけど。ヴィータちゃんが困ってるなら力になりたいんだ。ダメかな?」

困惑した表情でこちらを見つめていたヴィータちゃんだけど、一つ大きく息を吐き出した。

「ったく。お節介なんだから。はやて、アタシは何も困ったりなんかしてないよ。まぁ、最近ちょっと悩んでいたことはあったけど」

「うん」

「えっと……この間からアイス屋さんで新作のアイス出てて……今、一個の値段で二個食べれるんだよ。だから……どれ食べようかなって」

「え?」

「アイス?」

「そうだよ。いつものを食べるか、それとも新作にチャレンジするかって……だから別にそんなに心配されるようなことは何もねぇよ」

「じゃぁ、告白は?」

「なんだ?告白って」

「えっと、なんでもないよ」

「ふーん?それより、そろそろ書類の山が崩れそうになってるぞ。なのはの机も、テスタロッサのもはやての机の上のも」

そう言って後ろ手に手を振って戻っていくヴィータちゃんの背中を見送ることしか出来なかった。
スポンサーサイト
秘密

トラックバックURL
→http://81315.blog112.fc2.com/tb.php/392-65fef5b7
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。