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2014-05-09 10:16 | カテゴリ:なのは
なのはを更新しますよー!

久しぶりに艦これ以外を書いた気がする。

今日はなのはです。

予定と違い、R18を書けと言われたので書きました。

でも、私は期待を裏切るのが得意です( *`ω´)(キリッ


期待に応えてR18要素は入れました。

エロじゃない方のR18です←

朝からエロを書くのは無理―。

というか、なのはさんでエロを書くのはまだ私には表現力が足りんです。

許してww


という事で、残念なフェイトの出来上がり。

何かに目覚めたようですよ←



それでは良かったらお読みくださいなww

ふふっ

『なんでそんな物持ってるの?』

頭の中で響く声はどこか呆れて居るような、困ったような。そして面白そうな声色だった。

上げる事の出来ない顔はずっと目の前のカーペットだけを見つめたまま、ゆっくりと答えた。

『押収品の一部で、この後はやてから預かったんだ。はやての方で追っている事件の犯人が持っていた物で私の追っている方と関係があるから、その証拠品として』

『あぁ……そうなんだ』

少し離れた場所からため息が聞こえた。

「フェイトちゃん」

ゆっくりとなのはが私の名前を呼ぶ。

だけど、いつもは優しく呼ばれる私の名前は、感情が一切なく、冷たく静かに発せられた。

かなり怒っている。

「はい」

「どうしてこんなものを大量に鞄に入れているのか説明は出来ないって事でいいのかな?」

「ち、違うんだなのは!それは今追っている事件の証拠品なんだよ」

「フェイトちゃんが今追っている事件の事は詳しくは知らないけど、確か凶悪殺人犯の事件じゃなかったのかな?それがどうしてこんなものを押収することになるのかな?」

なのはの目の前には大きめの紙袋に四つ分に収められたDVDや玩具が詰め込まれている。

なのはが一つ手に取りそれを私の前につきつける様にして見せてくる。

パッケージには顔を赤らめた小さな女の子を辱めている様子の写真が大きく乗せられている。

児童ポルノ作品。

他にも似たようなパッケージの物もあれば、乱れたナース服に身を包む女性の絵もあった。

「殺人犯とこれがどうすれば繋がるのかな?それとも犯人の趣味趣向を調査するための物としてって事なのかな?」

玩具の詰まった紙袋の方は流石に中身を改めようとはしない。

少し離れた場所で私となのはを見つめる娘の眼を気にしての事なんだろうけれど。

そんなパッケージのDVDを目に触れさせるのもあまり教育上良くないのではないだろうか。

『教育上良くないと思うのなら娘の前で普段からイチャつくのもどうかと思うよ?別にママ達が仲良しなのは今更だから気にしないけど』

今度こそ呆れかえった娘の言葉が胸に突き刺さった。

「えっと、その……事件の事はまだ詳しくは話せないんです。ただ、本当にそれは押収品で……」

今回はやてはサイバーテロ組織集団に関する事件を手がけている。その組織は投稿動画で広告を流し成人向けのDVDなどを販売している。

その広告動画にはサブリミナル効果が用いられており、数多くの集客を集めているようだ。

サブリミナル効果は人に無意識の洗脳を行うための物である。

特定の画像をコンマ数秒ごとに織り交ぜることにより人が視認することは出来ないが、一瞬だけ写り込むその画像が無意識のうちに脳へと記憶される。

それを見続けることによりゆっくりと洗脳されていくのだ。

今回使われた画像はショッキング映像。思わず何度もその動画を見たくなってしまう感覚に陥るように作られていた。

中には虐殺された人の写真などが多数用いられており、その中の数枚が今回の犯人による犯行と思われるものがあった。

中には本人が写っている物も含まれた為私の元にも回って来たのだが。

はやての所に寄ってから帰るまでに少し余裕が出来たので一度帰宅したのだけれど。

まさか証拠品をなのはに見つけられてしまうなんて。

「……本当にフェイトちゃんの物じゃないの?」

「本当だよなのは!何度も言うけど、これは断じて私のじゃないんだ!」

顔をあげた先には少し困った顔で笑うなのはが居た。

「うーん。そっか。ごめんね、フェイトちゃん、疑ったりして」

急になのはの機嫌が直ったのかは分からないけれど、とりあえず誤解は解けたようだ。

「良いんだ。私もごめん、なのは」

優しくなのはを抱きしめると、くすぐったそうに笑って抱きしめ返してくれる。

「にゃはは。フェイトちゃん今日はまた管理局に泊まりかな?」

「うん……多分もう少し帰れそうにないかな。でも、今回の証拠品で一気に解決できると思うんだけど」

気が付けば傍に居たはずのヴィヴィオは居なくなっていた。

「フェイトちゃん……」

「なのは……」

先ほどヴィヴィオに言われた手前、控えなければいけないんだろうけど。

今はこの部屋には居ない。

それなら大丈夫だろう。

そっとなのはとの距離を詰めれば、柔らかいなのはの唇に触れることが出来た。

「無理しちゃダメだよ?」

「分かってる」



急いで管理局に戻り映像を解析する。

はやての方との連携もあって、一週間ほどで犯人を確保することが出来た。

だけど、事件はまだ終わってはいなかった。



一週間がたってようやく家に戻れたのは嬉しい。

お休みも貰えたからゆっくり出来る。

だけど、家で待っていたのはなのは一人だけ。

はやての家にヴィヴィオは泊まることになっているらしく、はやてからは

「頑張って」

と一言通信が入っただけだった。

目の前には小学校以来サイドテールにしていたはずが、懐かしいツインテールの小さななのはがいた。

「フェイトちゃん喜ぶなら、ね?」

恥かしそうに笑うなのはに眩暈を覚えた。

か、可愛い……。



だ、ダメだ。こんな小さいなのはに……

で、でも……


目の前のなのはは懐かしい制服で……

初めてなのはにキスをしたのは確か……

「フェイトちゃん……」

「な、なのは……」

何かが切れる音を確かに私は聞いた。

あぁ、もうダメかもしれない。

気が付いたらなのはをソファに押し倒していた。

まだ外は明るく、カーテンは空いている。

それでも、私は……。

「フェイトちゃ……」

少し高い幼い声が私の理性を削り取る……。
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