-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2015-03-07 00:00 | カテゴリ:毎土このせつ企画
まいどこのせつはどうも!!!

もう10回目なんですねww


さて、今日のお題は「ビキニ、刀、プロレス」

です!

だれだよこんなお題考えてんのって思うけど、私とせきさんですw

LINEでやり取りしてます。

読み返すとほんとアホか!!と思うんですが、考えてる時も思ってたりします←

せきさんが予定の日が世間では何の日なのか調べてきて教えてくれるのでそれを一つ使ったり、思いつくまま単語を並べて二人してこれにしようとかやってるのでめちゃくちゃなお題が出来ます。

ごめんなさいww

でわ、きょうも行ってみよう!!!


ゆっくりとアルバムを捲っていく。

初めの頃の写真はどれも小さな目つきの悪い私が写っている。

少し表情に変化が表れ始めたのは学校に通いだして数日が過ぎたあたりだろう。

いつも無表情ともいえるような顔をしていたのが顔に絆創膏を貼っていた。

隣に写っている女の子と取っ組み合いをしているような写真が増えていく。

少しずつ笑顔が増えてきた頃には周りに写る人たちと同じように笑い楽しそうにしている。

日常の一コマを写し取ったものや、友達の部屋に初めて止まった時のもの。

プールで泳いでいる写真やなぜか素っ裸でまくら投げをしている写真まである。

何をどうしてこうなったのか思い出せず頭を抱えてしまう。

「どうかしたんですの?」

何時のまに部屋に入って来たのか。

顔を上げるといんちょが立っていた。

「あぁ、アルバムをね。あ、そうだ。これ覚えてる?」

アルバムを見えやすいように持ち上げてやれば思いっきり顔をしかめられた。

「よく覚えていますわ。この日はあなたと木乃香さんが泊りに来て、お風呂に入るというときに急に身長の話になり、背比べをすることになったんです」

「なら、なんで素っ裸になってんのよ?」

子供同士の背比べで喧嘩になったのはわかるが、なぜ素っ裸なのかが理解できない。

「身長がさほど変わらなくてハッキリと勝ち負けが決まらないのでジャンケンをして負けた方が服を脱いだんですわ」

……意味が分からない。

でも、思い出した。

この時木乃香の独り勝ちで私たちは服を脱いだんだったわ。

「あぁ……子供って意味がわかんないわね」

「本当ですわ。あら?これは」

微苦笑を浮かべながら次のページを捲れば中等部の写真にかわる。

たぶん一年の時の写真だろう。

屋上に特設のリングが作られプロレスが行われている。

クラス対抗でのイベントでやった覚えがある。

選手でリングに上がっているのはクーちゃんだ。

「懐かしいですわね」

「うちの学校ってたまに変な授業あったわよね」

二人でたくさんの写真を見ながら思い出話に花を咲かせる。

ネギが来た頃、南の島に行って写した写真だ。

「あんたなんでこの時ビキニなんて着てるのよ。まだ中学生でしょうが」

「ふふん。わたくしの美しさからしたら十分に着こなせますから。お子様な明日菜さんには早すぎたようですけど」

「うっさい」

高等部に上がってからの写真。

そして魔法世界での写真。

このころになると魔法世界と麻帆良を行ったり来たりの生活になったんだ。

私は高等部には上がらずに魔法世界の改革の為本当に世界中を飛び回っていた。

その間に木乃香も治癒術師としての勉強を学校の傍らではあるけれど、本格的に始めていた。

高等部では念願の刹那さんとの相部屋になりしょっちゅう刹那さんとの惚気を聞かされていたっけ。

刹那さんからはもう剣の修行を共に行うことは少なくなって……。

あの日刹那さんに言われた言葉。

『もう、私が教えれることはなくなってしまいましたね……。ありきたりな言葉ですが』

『そんなことないって。まだまだ刹那さんには全然かなわないわよ』

『いえ、そうですね……明日菜さんに今日はこれを渡そうと思っていたんです』

『これって……』

『ネギ先生との仮契約が切れてしまえば……明日菜さんが使う武器が無くなってしまうでしょう?ですから。これを使ってもらいたくて。これは私が鍛えた刀です。銘はないのですが……使ってください』

『……ありがとう。師匠』

あの時の刀は今もずっとそばにある。

ハマノツルギ桜。

私はそう呼んでいる。

みんなにはなんか変って言われたけど。

刹那さんにも笑われたけど。

私は気に入っている。

「これは結婚式のですわね」

気がついたらアルバムのページは私の親友二人の結婚式の時の写真になっていた。

「……きれいだったわよね。木乃香も刹那さんも」

「えぇ、本当に。和装のお二人がとても素敵でした。……本当に……」

二人は今どこで何をしているのか。

最近めっきりと音沙汰がなくなってしまった。

でもまぁ、あの二人のことだからきっと元気にしているだろう。

世界中の人々を救うために今日も。そして明日もどこかで飛び回っているはずだ。

二人で。

「私たちの式も素晴らしいものになりますわ」

「そうだよね」

明日は私といんちょ……あやかとの結婚式だ。

とうとう……この日が来た。



「せっちゃーん、はようしぃ。遅れてまうよー」

「まってぇなこのちゃーん」

「こらっ!走ったりしたら危ないだろう?」

「だってー。お姫さまみたいんやもん」

「とうさまとかあさまのお姫さまみたい」

「ふふっ、ちょっと違うんやけど。まぁ、確かにお姫様やったしね。でも、もう女王様や。うちとせっちゃんの親友は」

『せっちゃん?』


「あの、お嬢様。子供たちの前ではその呼び方は」

「むぅ、刹那もお嬢様っていうた!」

「うっ……k、木乃香。セリとコノミが混乱してしまいますから」

刹莉と木乃美。

今日結婚する親友へ双子を初めて紹介する。




次回のお題 

14 「パイ(πこれです) 輪 焼き肉」

21 「たけのこ バトンタッチ 睡眠学習」

28 「地獄絵図 さくら 演劇」

私が日付間違えてたりするので、順番とカレンダーの日付をご確認ください。

上から順番に毎週土曜日のお題となっています。

私も日付よく確認します。
スポンサーサイト
秘密

トラックバックURL
→http://81315.blog112.fc2.com/tb.php/420-b2742c30
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。