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2015-08-01 11:20 | カテゴリ:毎土このせつ企画
毎土このせつはどうも。

非常に短いです。
ごめんなさい 


「花火 孤島 海老」です

花火を楽しそうに見上げている彼女は左腕に包帯を巻いていて、そんな彼女を見つめる私は、後悔の念に押しつぶされそうになっていた。

エヴァンジェリンさんが所有する絶海の孤島でのサバイバルを無事に乗り越えた私たち白き翼のメンバーはご褒美にとバーベキューを楽しみながら花火を楽しんでいた。

伊勢海老などの魚貝類と格闘していた明日菜さんが気が付けば隣にいた。

「ばかねー。木乃香のけがは刹那さんのせいじゃないでしょ」

「そうなんですが……あの時傍に居なかったのが悔しくて……」

お嬢様の左腕のけがは別行動の際に森の中の動物に襲われて負ったものだ。

その時は古が傍についていて何とかなったらしい。

ただ、お嬢様が襲われたときに木の根に足を取られて転倒した時に腕に傷を負ってしまった。

誰が悪いわけでもなく、お嬢様も自分の不注意だったと笑っていた。

けれど、どうしても思ってしまう。

どんな時も離れず私が傍に居ればと。

そんな風に考えてしまう私にエヴァンジェリンさんは言った。

「木乃香を大切に思うなら、もっと離れることを覚えろ。でなければ、木乃香は一人では何もできないお荷物でしかないぞ。木乃香を荷物にするのはほかでもないお前自身だ、刹那」

確かに、お嬢様は強くなることを望んでいる。

一緒に戦うことを。

私は……。

「せっちゃーん、せっちゃん大変や!あっちででっかい海老が暴れとる!」

「……行きましょう!お嬢様!」

私は、お嬢様と共に。

どこまでも一緒に居ると決めた。

その為の試練なら、乗り越えてみせる!





次は「ひげ、ポケット、印鑑」です
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