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2015-08-08 14:40 | カテゴリ:毎土このせつ企画
このせつはどうも。
夏バテで毎日死にそうですが皆様はいかが?

さてさて、今回は ひげ 印鑑 ポケット

ですよ。


夏はクーラーの効いた避難所があるってのは素晴らしいですよね。

夏バテが厳しいので。背筋が冷える話を書きました←

別の意味でな!

銀行の待合室はクーラーが聞いていて気持ちがいい。

外の炎天下の中帰宅することを考えると億劫にはなるが、ひとときの安息に思わずため息が漏れてしまう。

鞄の中のポケットにしまっていた印鑑を通帳と共に取り出し窓口に並ぶ。

手続きに必要な書類を受け取り記入を済ませてから受付のお姉さんにすべてを預けて待合の席に腰を降ろせば、隣には孫にひげを引っ張られるおじいさんが眠っていた。

「おじーちゃんおきてー」

「うぅん……ん?」

「もう呼ばれるよ?おきた?」

孫とおじいさんが離しているのが聞こえたのかはなぞだけど。タイミングよく呼ばれておじいさんと孫は窓口へと向かった。

どこかで見覚えのある光景だなと頬を緩ませていると携帯が震えた。

メールの着信の知らせるもので開いてみるとそこには。

『せっちゃんにそっくりな方はおじいちゃんが大好きみたいやー』

そんな文字と共に送られてきた写真には娘と学園長が写っていた。

のんきな文面に騙されたがそこに写っていたのは学園長の髭を楽しそうに引っ張っている娘。その隣には双子の娘が気持ちよさそうに膝に頭を乗せて眠っていた。

急に心地よかったクーラーの風が一気に下がった体温には冷たく感じられた。

冷や汗が止まらない。

顔色が悪いのを窓口のお姉さんに心配されたが、そんなことに構っても居られない為、慌てて学園へと急いだ。




次回のお題 サプリ 刺身 花瓶



夏の一コマをかいてみったー
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